2007年04月20日
心を癒す天使の歌声
音楽っていいですよね。
私にとって心を穏やかに癒してくれます。
そして、あの頃の思い出がフッと出てくるもの。
誰かが言っていました
「音楽は人生の目次です」
私は、基本的にクラシックなロック(50〜60’s)が好きで
女性ボーカルはあまり聞かないのですが、
カーペンターズだけは別格です。
なんとなくつけたTV番組で
カーペンターズヒストリーをやっていました。※1
そして、癒されました。
彼女の歌声は、天使の声のような”あたたかさ”がありますね。
◆◆◆
そして夕食時、、テレビをつけると、
学級崩壊している中学校のあるクラスに立ち向かう熱血先生ドラマ
「生徒諸君!」のクライマックスシーンでした。
ちょうど、先生1人vs生徒全員でドッヂボールで
先生を痛めつける場面。
先生一人に、生徒たちが「死ね!」と言いながら投げる。
多くの子どもが、
「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」
「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」
「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」
と言いながら投げるリフレイン(繰り返し)のシーン。
ご飯を食べながら、いたたまれなくなりました。
そして、チャンネルを変えました。
でも、頭の中では「死ね!」のリフレインが続きます。
私には「死ね」という言葉が、
子どもたちの「助けて」という心の叫びに聞こえて・・・
最近、子どもたちのコミュニケーションが
ドッヂボール化しています。
攻撃性が高かったり、相手が受け止められない言葉を投げつけたり・・・。
それは一般論として、攻撃する人が悪いのですが、
その言葉の奥には、心の中の悲鳴があるように思います。
ちょっとそのシーンは、きつかったです。
◆◆◆
心を癒す「天使の歌声」と
心を傷つける「心の悲鳴」
私は、ホッとできる”あたたかい”言葉の
キャッチボールをしたいなぁ。(^o^)
※1
プレミアム10「カーペンターズ~スーパースターの栄光と孤独」
170年代に一世をふうびしたデュオ、カーペンターズ。その音楽は多くの人々の心を癒やした。しかし1983年、カレンが32歳という若さで拒食症のために亡くなる。彼らは何をめざし、何につまずいたのか。番組ではリチャード・カーペンター氏の協力を得て、当時カーペンターズに深くかかわった人々の貴重な証言を聞くことができた。数々の懐かしいライブ映像とあわせ、今もなお人々の心をひきつけてやまない音楽の秘密にせまる。
私にとって心を穏やかに癒してくれます。
そして、あの頃の思い出がフッと出てくるもの。
誰かが言っていました
「音楽は人生の目次です」
私は、基本的にクラシックなロック(50〜60’s)が好きで
女性ボーカルはあまり聞かないのですが、
カーペンターズだけは別格です。
なんとなくつけたTV番組で
カーペンターズヒストリーをやっていました。※1
そして、癒されました。
彼女の歌声は、天使の声のような”あたたかさ”がありますね。
◆◆◆
そして夕食時、、テレビをつけると、
学級崩壊している中学校のあるクラスに立ち向かう熱血先生ドラマ
「生徒諸君!」のクライマックスシーンでした。
ちょうど、先生1人vs生徒全員でドッヂボールで
先生を痛めつける場面。
先生一人に、生徒たちが「死ね!」と言いながら投げる。
多くの子どもが、
「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」
「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」
「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」「死ね!」
と言いながら投げるリフレイン(繰り返し)のシーン。
ご飯を食べながら、いたたまれなくなりました。
そして、チャンネルを変えました。
でも、頭の中では「死ね!」のリフレインが続きます。
私には「死ね」という言葉が、
子どもたちの「助けて」という心の叫びに聞こえて・・・
最近、子どもたちのコミュニケーションが
ドッヂボール化しています。
攻撃性が高かったり、相手が受け止められない言葉を投げつけたり・・・。
それは一般論として、攻撃する人が悪いのですが、
その言葉の奥には、心の中の悲鳴があるように思います。
ちょっとそのシーンは、きつかったです。
◆◆◆
心を癒す「天使の歌声」と
心を傷つける「心の悲鳴」
私は、ホッとできる”あたたかい”言葉の
キャッチボールをしたいなぁ。(^o^)
※1
プレミアム10「カーペンターズ~スーパースターの栄光と孤独」
170年代に一世をふうびしたデュオ、カーペンターズ。その音楽は多くの人々の心を癒やした。しかし1983年、カレンが32歳という若さで拒食症のために亡くなる。彼らは何をめざし、何につまずいたのか。番組ではリチャード・カーペンター氏の協力を得て、当時カーペンターズに深くかかわった人々の貴重な証言を聞くことができた。数々の懐かしいライブ映像とあわせ、今もなお人々の心をひきつけてやまない音楽の秘密にせまる。
Posted by しょうちゃん at 23:56│Comments(0)
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