プロフィール
しょうちゃん
本名:太田詳次郎    生涯学習支援事務所「オフィス遊ing」代表。子育て・教育などの分野で講演会など多方面で活躍。

兵庫県生涯学習講師団登録講師
兵庫県生涯学習審議委員会審議委員など多数歴任。
生涯学習支援ネットワーク「ひとぢから商店街」の会長もつとめる。講演依頼・子育て相談などお気軽に下のメールでどうぞ。
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2008年02月24日

パッチの名言1

私の好きな映画ナンバー1

【パッチ・アダムス】

実在の人物をモデルとしています。



権威や金をベースとした考え方では世の中の問題は解決しない。
“Joy”ベース、“Love”ベースはどうだろう。

 
「飢えた子供を抱いたことがあるかい。それを生み出しているのは、富と権力と私たち…」

わたしは仕事場に、惨殺された子供たちと、飢え死にした子供たちの写真を置いている。
僕は毎朝、世界中の苦しんでいるこどもたちの写真を見て、ベッドから跳ね起きて今日も精一杯働こうと思うんだ。

愛することによって、あなたの世界は大きく、大きく広がる。
だから、幸せになりたかったら愛することだ。
愛はあなたを考えさせ、行動させ、人生を楽しませ、喜びで満たすでしょう。


わたしの夢は、世界中の人が「‘戦争’って何?とその意味が分からない日が来ること。
人が人を殺しあうなんて、想像できない・・・そんな日が来て欲しいですね。
 

言葉というより、思想的に素敵です。d(^-^)ネ!
  


Posted by しょうちゃん at 23:51Comments(0) 平和教育・ 戦争

2008年02月23日

斬新な斬り口

思わず手にとって買ってしまいました。




宝島社の広告メッセージを集めた別冊宝島

時代を切り裂く広告です。

このシュールな感じが好きだなぁ。(^。^)





お気に入りはこれ!↓


国会議事堂は、解体。


↑写真をクリック)

人間、立派過ぎる仕事場を与えられたら、やはり「自分は偉い!」「この場所は、他人には絶対に譲りたくない!」といつしか思い込んでしまうもの。
相変わらずセンセイづらをしてふんぞり返っているだけの議員、あるいは省庁や官僚が大事なあまり、国民には平気でウソをついたり知らんぷりをしたりする議員、あるいは、とりあえず自分たちが安泰であるためには「昨日の友も、今日はトカゲのしっぽ」で済まそうとする議員……国民から「国政はふがいなさ過ぎ!」とこれだけ言われながら、こういう国会議員が今後も減りそうな気が一向にしないのは、まさに威容を誇る建造物の代表、「国会議事堂」という場所が、彼らの人間性に、どこかいびつな作用を及ぼしているからではないでしょうか?
「中身を変えたいなら、まず、ハコを捨てることである」。そう考える私たちは、今回、以下のような抜本的かつ歴史的・国会改革案を提案いたします。


●現在の国会議事堂は取り壊し。完成してから65年以上、よどんだ空気が相当たまっているだろう。跡地は民間に売却し財政赤字の補填に回す。

●国会は、どこか適当な広場(公園や学校等)で開催。議員が一堂に会せる、ある一定以上の規模の広場ならどこでも構わない。

●しかしながら、衆議院議員でさえ500人という規模の人数を収容できる広場は限られよう。この機会にあわせ、思いきって定数を約半分へと削減する。

●青空国会、つまり場所が屋外なので、暑かろうが寒かろうが雨が降ろうが雪が降ろうがしっかりと議事をやりぬける体力と気力が必要。それが足りない議員にはこの際ご退出願うしかないだろう。国会議員の若返りが一気に進むことになるかも知れない。

●屋外ということは、ダラダラとやっていたらあっという間に真っ暗になってしまうということ(ナイター施設のある競技場などの場合は除き)。従って議事の進行も極めてスピーディになる。

●また、会場は「広場」というオープンなスペースなので、一般国民の見物も自由。一般国民からのヤジも自由。おちおち居眠りしていたら何が飛んでくるか分からない。

●誰もが「国づくり」の大切さと大変さに触れられる、貴重な体験の場。閉会中ではなく開会中こそ、無垢な子供たちの修学旅行や遠足の際の見学先として積極的に活用してもらう。

●薄暗い密室ではなく、文字どおり白日のもとのやりとりである。質疑に招かれた各省庁の役人さんたちも、少しは本当のことを喋りたくなるであろう。

●必然的に、「議事堂移転」という議論自体がもはや無意味なものになる。それどころか、いっそ日本中の広場を巡回する「ツアー国会」にしてもよい。「来たる!みちのく国会!!」とか。議員も、中央と自分の地元だけではない、様々な地域の実情を肌で感じられるというものだ。

●黒塗りでの移動は禁止。国会議員は公共交通機関の利用が無料なのだから、電車やバスを利用すればそれで済む。あと自転車や徒歩も可。



今こそ、広場があればどこでもできる
「青空国会」を提案いたします!


週刊宝島/宝島社 (広告内の文章)

広告の説明 http://tkj.jp/koukoku/kokkai/index.html
  


Posted by しょうちゃん at 11:55Comments(0) お気に入り(本)

2008年02月19日

西脇のプロフェッショナル

ご存じNHK【プロフェッショナル仕事の流儀】


ふと見れば、見慣れた景色・・・。

兵庫県西脇市・・・かつて繊維業で栄えた町・・・


そして、今回ヒューチャーされた【片山象三氏】


(写真:番組ホームページより)

その厳しい現状がわかるだけに、熱くなりました。

詳しくは、こちら。↓
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080219/index.html



「あきらめなければ失敗ではない」

力強いコトバとその姿からエネルギーをもらいました。m(__)m アリガトォ  


Posted by しょうちゃん at 23:13Comments(0) ことば・名言

2008年02月18日

コメ喰おう!

粉モン業者が悲鳴を上げています。


なんと!!

【4月から小麦粉30%UP】


うどん
たこ焼き
お好み焼き
ケーキ・クッキー
ラーメンほか麺類などなど・・・



それにしても30%はひどいなぁ。


そして、
日本の食糧自給率39%(カロリーベース)

依存度高いですわぁ。
このままでいいかいな?
農林水産行政って、国家戦略的にどうにかならんモンなんですかね?



よし、みんなでコメ喰おう!!

あ、米粉はほとんど外国産米かな・・・。

国産でコメ喰おう!\(^O^)/  


Posted by しょうちゃん at 16:17Comments(0)時事問題

2008年02月15日

あのしょうちゃん?

私、ソーシャルネットワークサービスの【mixi】をやってます。



先日、突然【mixi】のメールが来ました。

「あの自然学校のしょうちゃんですか?」


そんな彼は18歳。
嗚呼、知らぬ間にそんなに大きくなっているのね・・・。

改めて、時間の経過を感じつつ、
その影響の大きさを感じます。

結構、鮮明に記憶に残ってるもんなのですね。

そして、私を頑張ろうという気持ちにさせてくれました。(^_^)v

本当にありがとう。m(__)m

感謝・感謝。




そんな若者たちに希望を胸に人生を歩んでいってほしいなぁ。

いや、あまりに殺伐とした事件や社会の風潮があるので・・・。(^0^;)
  


Posted by しょうちゃん at 20:03Comments(2)学校教育

2008年02月11日

まつざきしげる色



水彩絵の具「マット水彩」で有名なサクラクレパスが、松崎しげるの肌の色
(人権的に言うと肌色という表現はよくありません)
「まつざきしげるいろ」の作り方を公開しているそうです。

「まつざきしげるいろ」の作り方の紹介
http://www.craypas.com/topics/detail/matsuzaki.php



でも、
まつざきしげるだけでなく、その人その人で個性が違います。

いわば、その人その人の色があるわけです。
あなたの色も
私の色も。


【おおたしょうじろう色】・・・どんな色なんでしょうね?

  
タグ :個性


Posted by しょうちゃん at 17:00Comments(2)親学習

2008年02月10日

いい絵・悪い絵

先日、エジソンの母というドラマを見ました。

子どもの描いた絵を
「これはよい絵、これは悪い絵」と美術の権威が判断します。

それを主人公が
「どうしてよい絵と悪い絵があるの?」と疑問を投げかけます。



美術科教育を学んだ私としては、
ごもっともな子どもの指摘だと思います。

絵の善し悪し(ー結果)が問題ではなく、
何を感じ、どう表現しようとしたのかが大切。



小さいときはあんなに絵を描くことが好きなのに
大人になるにつれ絵を描かなくなるんですよねぇ。



  


Posted by しょうちゃん at 23:59Comments(2)学校教育